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2013年 05月 21日
TIME Xpresso12 Titan Carbon
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TIME Xpresso12 Titan Carbon


今回のペダル選びは候補として、「スピードプレイ ZERO チタンペダル」もあったのですが、
ペダルは164gと軽量なのですが、クリートが118gのため、合計で282g。
一方、「タイム エックスプレッソ12 チタンカーボン」はペダルが驚きの155g!!で、
クリート(カフェクリート)も65gと軽量なため、220gと超軽量。
しかも、お値段も4千円ほど軽量w

また、パワーの伝達効率を高めるため、ペダルシャフトの中心からシューズのソールまでの距離を13mmに短縮され、
ペダルとクリートの接触面積が大きくなったのが良い。

そして、なんと言っても、今まで、ずっとタイムのペダルを使い続けている理由は、
タイムペダルの特徴でもあるフローティングシステム(保持した状態で左右5°平行方向2.5mmの遊び)と、
角度調整や、Qファクターの調整が出来る事なんです。
やはり、自分はこの機能から離れられないのです。

***

早速、使った感想ですが、今まで使っていたRXSカーボンより良い印象。
特に、RXSカーボンでもオートマチック・プリオープン・システムでステップインし易かったのですが、
さらに簡単にステップインし易い感じがしました。
まだ、倒したコーナリングは行っていませんが、地面に接触するようなペダルの厚みも問題ないと思います。

ただ、RXSカーボンの時は大抵ステップイン面が上面になるので、
ペダルを見ることなくステップイン出来たのでよかったのですが、
エックスプレッソは、想定外に大抵底面が上面になるので、レースでは問題ありませんが、
普段使いでの信号などでのストップ&ゴーでは、ペダルをひっくり返す事が多く結構ストレスになります。
そういう意味では、両面使えるスピードプレイが良いけれど、
フローティングシステムが好きなので、ペダルはタイムから離れられないなぁw

by yaakun_web | 2013-05-21 21:55 | 自転車


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